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「ユダヤ人を憎み殺すことを習うパレスチナの子供」のページへ

このリンク先では、「ユダヤ人を憎み殺すことを習うパレスチナの子供」の姿が映し出されています。

パレスチナの子供は、生れ落ちると同時に、ユダヤ人への憎しみを持つよう洗脳されます。「ユダヤ人は悪いんだよ。お前たちを殺すんだ。だから、やっつけてやらなければならない」と教え込まれ、小さなころから武器を手にして軍事訓練を受けるのです。この子供達は、おもちゃを持って遊び、本を読んで幅広い知識を得る代わりに、ユダヤ人を憎み、武器を持ってユダヤ人を殺すことを習います。それは、彼らが将来、テロリストになる素地を与え、憎しみと暴力の連鎖を促す背景になっているのです。

国連統治下のパレスチナ難民キャンプ内の学校では、「ユダヤ人はサルで、邪悪である」と教えられており、彼らの使う教科書には「イスラエル」という国自体が存在していないのだそうです。これから、世界の将来を担っていかねばならない若い世代に、このような間違った教育が与えられていることを許してきた国連の責任は大きいと言えるでしょう。

イスラエルは、1979年にはエジプトと、1994年にはヨルダンと平和条約を結びました。では、なぜ、パレスチナとは和平を樹立することができないのでしょうか。その背景のひとつが、このような、パレスチナ人の子供への洗脳教育と軍事訓練なのです。彼らがそれをやめるまで、この地域に平和が訪れることはありません。

自分の命を大切にできない人に、他人の命の大切さが理解できるはずはないのです。パレスチナの人々は、まず、自分の命を大切にすることを習い、自爆することに意味などないのだということを子供に教えなければなりません。

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