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アラファトが血液疾患を患っているというニュースを聞いたとき、エイズではないかと思ったのだが、やはりそういう噂が流れているようだ。アラファトはホモセクシュアルだそうだが、スーハと結婚しているところを見るとバイセクシュアルというべきか。

パリのペルシー軍病院には、エイズ治療においてフランスで最も優れた医者が何人かいるという。スーハが彼らにアラファトの病気について緘口令を敷いているところを見ると、やはりエイズを患っていると考えるのが一番妥当ではないか。

パレスチナでは、同性愛は罪であり、投獄、拷問、死刑にもなりうる重罪らしい。すると、そのパレスチナの民衆をこれまで率いてきた指導者自らが同性愛者で、しかも、エイズで死にかけていることを知ったら、彼らはどんな反応を示すのだろう。もし、パリ訪問中のアッバスたちが本当の病名を知ったとしても、それを明るみに出すことはないだろうと思う。(2004年11月10日)

http://www.wnd.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=34717
http://web.israelinsider.com/Articles/Diplomacy/4348.htm
http://www.365gay.com/newscon04/11/110104arafat.htm
http://mideastreality.web.fc2.com/eujapanese.files/fullscreen.html

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